2022年9月27日、ヤマサちくわさん前の交差点にて、
交通安全協会様と豊橋警察署様、豊橋市役所様、自治会様、その他協会加入団体様と一緒に夏の交通安全県民運動に参加しました。
のぼり旗やプラカードを掲げ、車道を行き交うドライバーの皆さんに
「早めのライト点灯」や「飲酒運転の禁止」等の安全運転を呼びかけました。
(左から 倉光社長、内藤課長、夏目社員)
さて、少しずつ日暮れの時間が早くなり、秋の気配を感じますね。
秋は特に夕暮れ時の交通事故が多くなる季節です。
帰宅や買い物で人出や交通量が多くなった時間帯が、
ちょうど薄暮時間帯(日没時刻の前後1時間)と重なるためだと考えられています。
私自身も、夕日が眩しい中車を運転して帰宅する際に、
学校から下校する多くの学生さんとすれ違うので「かもしれない運転」を心がけています。
※かもしれない運転とは…常に高い安全意識を持ち、危険な状況になることを予測して運転すること
薄暗く感じたら車は早めのライト点灯を、そして歩行者や自転車は反射材を身に着けるなどして
お互いに事故を未然に防ぐ努力をしたいですね。